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洗面化粧台の蛍光灯と点灯管を交換しても点滅が止まらない。

製造後10年経過しているので安定器が悪いのかな?
しかし蛍光灯器具は生産終了で部品が出てこない(´;ω;`)
安定器を取外し、LEDランプ取付工事を行う事になりました。
しかし、繋いだ直後は点いたけれどその後明かりがどんどん弱くなり、最終的に消えてしまう。

電気はちゃんと来ているし、LEDランプの不良かな?
ちょっとメーカーに交換して貰いましょう。
しかし、症状は変わらず。

ここで電気工事に入っていた職人さんの勘が冴えわたり、
ミラーキャビネットを取り外してみると!なんと!

ミラーキャビネットのプラグを挿すコンセントがショートして焦げ焦げに!! 

ショートによる接触不良でLEDランプは正しく点灯しなかった様です。
勿論、蛍光灯も安定器も悪かった可能性はありますが・・・。
生活していて絶対に触る事の無い場所ですが、経年でゆるんでショートする事あるらしいです。
コンセントを撤去して、ミラーキャビネットと直接結線して無事完了。
火事とかになる前に気付けて良かったです(^^;)